

|
 |


 |
家づくりで何も知らない人がこんな皮算用をします。 「坪単価30万円か……すると40坪で1200万円。 これなら俺にも買えるぞ!」
しかし多くの場合、家が完成すると価格は1.5倍から2倍に まで膨れ上がります。
商談時には坪30万円。でも、建物本体以外に仮設工事費 ・照明器具・カーテン・建築確認申請費・第三者機関による 保証費・そして消費税などあれを付けると○○万円アップ、 これを直すとさらにアップといった感じで、家が完成する頃 には目が飛び出るほど高い金額の家を建ててしまっている のです。 |
 |

 |
住宅価格の表示方法には、決まりがありません。価格の提示方法が各社で自由なのです。 坪単価で表示するところもあれば、丸ごとフル装備の価格を表示するところもあります。 また、引渡し価格の場合もありますし、「設計してみないと金額は出せません」などと言い出す会社まである始末です。 |

■善し悪しを見分ける方法 |
ローコストを売り物にする住宅会社の善し悪しを見分けるために、以下の点は必ず押さえておいてください。 |
|
 |
■良い会社は、契約前に引き渡し価格の話をします。 そこで家本体以外にかかる費用を文章で説明してくれます。 |

|
 |
■悪い会社は、契約前にチラシにある本体価格のみで話を進め、契約後にその他にかかる費用を提示するのです |

 |
営業マンの中には、「お客様の収入であれば、○○○万円借りることが出来ます」と、あなたを喜ばせるような話をする人がいます。でも、喜んではいけません。
なぜでしょうか?
お金を返すのは「営業マンではなく、あなた自身」だからです。 お金を貸す側も営業マンもあなたがお金を返せなくなっても、責任は取ってくれません。
また、はじめは安い返済金額で「これなら返済できる」と思わせるようなローンもあります。 いわゆる「ゆとりローン」です。はじめ返済金額は安く済みますが、その後5年、10年経てば、ドーンと返済金額が上がる可能性があります。
「ゆとりローン」は「おとりローン」気をつけてください。
つまり、お金を借りることは意外と簡単なのです。でも、そのお金を返すことはとても大変です。 資金計画では「いくら借りられるかではなく」「いくら返せるか」が重要です。 |

 |
多くの住宅会社は、なぜか建築途中の家を見せません。 素人が見ても仕方がない、面倒くさい…などと思っている のでしょうか? いいえ、そうではありません。見せられないのです。 (見せられない理由は、その会社に聞いてください。)
イケダ創建の住宅は全て見せます!! いつでも見学に来てください。 |
 |

|
Copyright(C)2007 Ikedasoken Corporation. All Rights Reserved.
|
|